横浜から少し離れた戸建住宅を民泊として活用!!
民泊転用した背景BACKGROUND
横浜郊外の市街化調整区域内にある戸建て住宅を民泊として活用しています。市街化調整区域では、目立った商業施設等はなく、そのエリア自体が栄えるということはあまりありません。今回のケースでは、横浜に乗り換えなく30分以内でアクセスできる立地と横浜エリアでは数少ない大人数向け戸建宿泊施設としてアピールできることから、このようなエリアでも集客が十分可能となっております。また、国内の旅行客には特にアピールポイントになる駐車場があることも土地が広いこの物件ならではの強みで、横浜だけでなく鎌倉や江の島方面の旅行客の利用も期待ができます。
物件の基本情報BASIC INFOMATION
- 住所
- 神奈川県横浜市戸塚区
- 駅徒歩
- ブルーライン 舞岡駅徒歩8分
- 間取り / 平米数
- 4LDK / 156.3㎡
- 転用前の物件
- 戸建住宅
- 収容人数(民泊時)
- 16名収容
課題と効果CHALLENGES and EFFECTS
課題
- 物件周辺に商業施設がなく、集客できるか自信がない
- 大人数向けの宿泊施設に重要があるか心配
- 横浜エリアで集客できるのか不安
効果
- 横浜や鎌倉への交通アクセス良好。国内からの予約も期待できる
- ホテルでは大人数宿泊ができない分、大型物件の需要を獲得
- 横浜市内は条例が厳しく、物件数が少ないので競争率は低い
民泊転用後の収益
- 通常月額賃料(一般賃貸)
- ¥150,000
- 民泊月額売上
- ¥700,000
¥550,000 UP!!
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横浜エリアでも民泊で収益を上げることができるか?
まず前提として、条例制限区域外であること。横浜市内では、第一種低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域での月曜から金曜の正午(祝日等を除く)までは民泊営業が出来ない決まりとなっています。また、市街化調整区域内では、一部条例制限がかかる場所もあり参入障壁がやや高くなっています。その反面民泊物件数は少なく、2019年10月23日時点で149件に留まっています。横浜は観光地として国内外問わず人気スポットで、中華街、みなとみらい、赤レンガ倉庫などを目的として訪れる方多い街です。競争が激しくなく、観光地であることから十分に収益性のある立地です。