老舗旅館をリフォームし再運営。前回の旅館売上より3倍増を実現しました。
民泊転用した背景BACKGROUND
前回の旅館では収益が上がらず、一度休業に。築40年を超えていたため内装も経年劣化が激しく何年も放置していた物件です。エリアはすごく良かったためこのまま廃業にするのはもったいないと判断し、リフォームして再度旅館として運用することに。一階部分の間取りを変えてテナント貸しし、旅館にくるお客さん、一般のお客さんともに利用していただけるように飲食スペースとして転用。飲食店と旅館を同一の建物で運営することで集客力UPを実現。
物件の基本情報BASIC INFOMATION
- 住所
- 東京都台東区浅草
- 駅徒歩
- つくばエクスプレス浅草駅 4分
- 間取り / 平米数
- 1R / 8㎡
- 転用前の物件
- 旅館
- 収容人数(民泊時)
- 2名収容
課題と効果CHALLENGES and EFFECTS
課題
- 前回の旅館で収益が上がっていなかった。
- 築40年で経年劣化がひどかった。
- トイレお風呂等が共有なため心配
効果
- 飲食店が入ることで集客力UP【airbnbを使って海外のお客様をターゲットにすることで集客力UP】
- 弊社にてリフォームして内装を外国人に好まれるお部屋に変身
- ハウスガイドや張り紙等でルール説明
民泊転用後の収益
- 旅館月額売上
- ¥950,000
- 民泊月額売上
- ¥2,850,000
¥1,900,000 UP!!
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築古物件のリフォーム費用がかかっても利益は出るのか?
築年数が古い物件をリフォームする場合、初期費用を回収できるのかというところは一つの課題になってくると思います。リフォームの程度にもよりますが、間取りを変えるとなると決して安くはありません。しかし、リフォームやリノベーションをして民泊転用した事例を見ていくと、稼働率が80%を上回っている事例がほとんどです。理由としては比較的新しくてきれいな物件が好まれる傾向にあるためです。また、リフォームの段階で民泊に適した家作りも可能になります。さらに、今後一般賃貸として貸し出す場合にもリフォームをしてあると集客力にも大きく繋がります。これらのことを考えると、築古の物件をリフォームして民泊転用をすることには将来的にも価値があるのではないかと思います。弊社では提携のリフォーム業者を紹介することも可能ですので、物件が古くてお悩みの方も、一度ご相談ください。