東京オリンピック期間だけの民泊もプレイズにお任せください!!

民泊
東京オリンピック期間だけの民泊もプレイズにお任せください!!

2020年東京オリンピックまでとうとう5ヶ月をきり、これから東京オリンピック期間だけでも不動産投資を行いたいという方は多いのではないでしょうか? 結論から言うとまだ間に合いますし、収益をあげる事が可能です!! 今回この記事では、東京オリンピック期間だけ民泊投資をしたいと言う物件オーナー様に向けて、オリンピック期間だけでもできる民泊投資についてご紹介いたします。

オリンピック期間2ヶ月で1年運用分の収益達成が可能!!

オリンピック期間の2ヶ月間だけで民泊運用できるのか?と感じられる方々もおられるかと思いますが、結論稼げます!!というよりもみなさんやったほうが良いと思います。

いくら儲けることができるのか?

現状オリンピック予約ですが、東京都内のビジネスホテルが一人当たり17,000〜25,000円程度が相場になっており、3泊以上取れるホテルなんてほとんどない状況です、そんな時に利用される宿泊施設が民泊となります。実際にいくら稼げるのか下記ご覧ください。

例1) 5名収容可能な物件

1人:10,000円 1泊:50,000円 【相場よりも安く設定】※Airbnb利用
7月から8月末までの60日間
5名収容できる家【2ベットルーム 約45㎡】
【表面利益】稼働率80%を想定
50,000円 × 48日(= 60日×80%) = 240万円
【原価計算】管理費20%、水道光熱費8%、立上げ費用35万円を想定
240万円 – { 480,000円(= 240万円 × 20%) + 192,000円(= 240万円 × 8%) + 35万円} = 約138万円

例2) 2名収容可能な物件

1人:10,000円 1泊:20,000円 【相場よりも安く設定】※Airbnb利用
7月から8月末までの60日間
2名収容できる家【1ベットルーム 約20㎡】
【表面利益】
20,000円 × 48日(= 60日×80%) = 96万円
【原価計算】管理費20%、水道光熱費8%、立上げ費用35万円を想定
96万 – { 192,000円(= 96万円 × 20%) + 76,800円(= 96万円 × 8%) + 35万円} = 約34万円

お部屋にもよりますが、5名以上入るのであれば、軽自動車買えるくらいの副収入得られますし、1部屋のみでも一般家庭の1ヶ月分くらいの収益が得られます。現状では弊社管理物件にて、6月から8月15日までで750万7月14日間で400万の予約が入っております。

こんなお部屋【お家】がある人にオススメ!

あらゆるタイプの物件をお持ちのオーナー様がいらっしゃるはずですが、下記で説明する様な物件をお持ちのオーナー様には特に民泊運用をおすすめしております。

マンション、アパート運用していて空室がある一棟オーナー様

賃貸経営をしていて、3月4月で引越し後の空室がある方は一度民泊をやってみましょう!通常の賃貸経営よりも年間収支が1.5倍の収入が見込めます。2020年に関しては、3倍くらいになるかと思います。

関連ページ:
プレイズの民泊成功事例

自分の住んでいるお家に空き部屋があるオーナー様

お子様のお部屋を全く使っていないという人は家主居住型(ホームステイ型)の民泊としての活用が可能です。オリンピック期間だけでも運用されることをおすすめします!!

関連ページ:
自宅の空き部屋さえあれば民泊活用が可能!!

東京に一軒家を保有するが、出張が多く使っていないオーナー様

出張で家を留守にしているオーナー様は絶対に民泊をやったほうが良いです。所有一軒家を民泊として利用し、東京に戻る予定があるときはあらかじめ集客を止めれば問題なく運用ができます。

関連ページ:
一軒家での民泊で抑えておくべきポイントを紹介!!

オリンピック後はどうなるの!?

オリンピック運用後に関しては、継続して運用するか撤退するか考えなければなりません。基本的に住宅宿泊事業(民泊)に関しては条例で180日間までの運用と定められていますが一度許可さえ取得すれば180日運用することができるので、オリンピック期間ほどの収益は出ないですが、年間通して収益を出すことは可能です。オリンピック後ますますインバウンドが増えてくると予測されているので、副業という中では1番良いと思います。

プレイズで管理しているオーナー様の中には定年退職後毎日の楽しみとして民泊をやられている人も少なくはありません。最高齢で80歳の人もいらっしゃいます。不特定多数の人が家に出入りするので長期的にやるのはきついとなった場合に撤退も考えてみてはいかがでしょか。

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民泊と東京オリンピックの影響について

オリンピック運用に対して注意すること

オリンピック運用で必ず儲けることができますが、民泊運用は思いついたらすぐにできるものではありません。事前準備が必ず必要です。項目で準備事項をまとめているので下記項目の確認をお願いいたします。

事前準備の項目一覧

ポイント1: 行政への民泊運用の確認

民泊運用についてですが、区、住所、条例によって民泊ができない場所もございます。下記ブログでご確認ください。

民泊条例 東京都23区内で民泊をするなら要チェックルール

ポイント2: 住宅宿泊事業【民泊】の許可番号取得

民泊を始めるにあたり、必ず国土交通省から発行される許可番号を取得する必要があります。取得まで約1ヶ月ほどかかります。下記ブログでご確認ください。

民泊で必要な手続き・申請について徹底解説!!

ポイント3: 消防設備の確認

民泊事業の場合、一般家庭用の火災報知器とは異なった施設用の自動火災報知器設備の導入が求めらます。家主不在型、家主居住型(ホームステイ型)によって異なりますが、自宅の空部屋で運用を考えられてる人には消防設備が緩和されますのでハードルが下がります。この部分は難しい内容なのでお気軽にプレイズまでご連絡ください。

関連ページ:
民泊新法で適用される消防法令について

ポイント4: 家具・備品の準備

お部屋にベットなどの備品を用意する必要があります。既存ですでにベットがあるのであれば大丈夫ですが、オリンピック後も運用を考えている のであれば5万ほどする少し良いものを入れた方が良いです。

関連ページ:
民泊に必要な家具・家電一覧リスト!!

ポイント5: OTA(Airbnb,Agoda,booking.com等)の掲載

民泊物件の許可番号を取得しただけでは終わりではなく、集客のために物件予約サイトに物件を登録する必要があります。現在民泊サイト最大手のAirbnb、さらにアジア向けの集客サイトであるAgodaや、ホテル・旅館予約に強みのあるBooking.comにも併せて掲載することが必要です。

プレイズでは、これらOTAサイトの豊富な運用実績・ノウハウを保有しておりますので、集客に関してはお任せください。

関連ページ:
民泊サイトの選び方とオススメサイト5選

ポイント6: ハウスガイド及び道順ガイドの作成

ゲストに関しては半数以上が国外のお客様になります。そのため、成田空港、羽田空港から家までのチェックイン方法をお伝えするためにチェックインガイドの作成をする必要があります。

関連ページ:
【Airbnbホスト向け】民泊のウェルカムガイドとは!? 概要や作成のポイントを説明

プレイズで民泊を行うメリット

メリット1:ワンストップで運用可能

プレイズでは物件調査から、許可番号取得、消防工事、清掃、集客までワンストップで運用可能です。そのため、オーナー様が抱える幅広いお悩みに対して、ピンポイントでのご支援が可能です。また、今からお問い合わせいただいた場合に、最短1ヶ月からの開業も可能です。

メリット2: メディア運用経験を元にした集客ノウハウ

プレイズではOTA【Airbnbなどの集客サイト】を複数使うことにより民泊が可能な180日をできる限り高い宿泊単価で予約獲得できる体制が整っております。他の管理会社ではAirbnbの公式パートナーになっていたりして、見栄えは良いですが、蓋を開けてみるとAirbnbのみしか集客できないなど問題点が出てきます。

自社民泊管理物件の検索サイトであるAndplaceによる集客も行なっており、大手OTAだけでなく、数多くの集客サイトを活用し集客を行なっております。

他の管理会社では、民泊管理の実績のみなのでそういったノウハウがありません。全てを見せることはできないですが、物件ごとにOTAにおける主要エリアの検索順位トラッキングを行い、OTAにおける予約率向上に努めております。

メリット3: 管理会社としての豊富なノウハウ・実績 

プレイズは、民泊の5年間の管理実績に加え、シェアハウスにおいても10年間の管理実績を保有しており、他民泊管理会社と比較すると豊富な管理ノウハウ・実績が強みとなります。特に、民泊におけるトラブル対応なども弊社の得意分野です。お任せください。

メリット4: 清掃サービスチームを自社保有

プレイズの事業では、民泊管理と清掃事業も行なっております。民泊管理会社は山ほどありますが、清掃サービスを自社保有する民泊管理会社は数少ないです。

プレイズでは、専任の清掃チームを自社保有し、管理チームと清掃チームの円滑なコミュニケーションの下でサービス提供をしております。ホテルでも利用される高品質なリネンを利用しておりまして、ゲストからも好評をいただいております。民泊オーナー様との直接契約のほか、他民泊管理会社様の清掃のみの依頼も承っており、高い評価をいただいております。

さいごに

オリンピックの民泊運用に関して長々書かせていただきましたが、短期間でも十分に利益が出ますし、長期運用した場合にも運用原価がかからないので損することはありません。

そのため、空き部屋がある方には生涯最後になるかもしれない東京オリンピックに民泊投資をオススメします。オリンピックに向けて早急に民泊開業したいという場合でも最短1ヶ月の短期間での開業をサポートします。