一軒家での民泊で抑えておくべきポイントを紹介!!

民泊
一軒家での民泊で抑えておくべきポイントを紹介!!
Airbnbでの民泊はアパートやマンションなどの1室で行うイメージが強いですが、最近は大人数で宿泊できるような一軒家の民泊も注目を集めています。
そこで本記事では、一軒家で民泊をする際に事前に理解しておくべきこと、そして、マンションでの民泊に比べて一軒家の民泊が優れている点についてを説明します。

ポイント1: 持ち家で民泊を行う場合には許可が不要となる


民泊ホストの中には、賃貸物件で民泊を行う方と持ち家で民泊を行う方の2種類のパターンがあると思います。マンションやアパートと比較して、一軒家で民泊を行う方は持ち家で行う方が多いです。

なぜなら、持ち家で民泊を行う場合には、賃貸物件とは異なり大家さんへの許可は不要のため、民泊開業準備が進めやすくなります。賃貸物件で民泊を行う場合には大家さんが民泊で部屋の状態を悪くすることを恐れ、許可を出すケースが少ないです。また、マンションの場合には、管理規約で民泊運営を禁止しているケースも多いです。しかし、近隣住民への事前説明は必ず行うようにしましょう。少なくとも周囲5件程度には共有しておくべきです。

関連ページ:
民泊の近隣説明とは!? 近隣説明の概要と近隣周知との違いについて解説します!!

ポイント2: 一軒家民泊はファミリー層の需要がある


一軒家民泊の場合ですと、家族連れのゲストに利用してもらいやすく、3名以上のゲストには需要が高いです。特にこれらの家族連れのゲストの中には、

・家族旅行したいけど子供が小さくて環境変化に不安がある
・家族全員で普段とは違ったローカル体験をしたい
・人数が多いけど安く宿泊をしたい
のようなニーズが多く存在します。

民泊は、一般住居が前提のため、一軒家の場合には、子供がいて外食ができない時も、備え付けのキッチンで料理ができます。また、洗濯機が使えるなら、荷物も最小限に抑えることもできますし、極力普段の生活パターンの中で宿泊を楽しむことができます。

以前はホテルに比べ民泊施設のクオリティーが低いといった印象が多くありましたが、民泊新法施行後は民泊施設の基準も格段に上がっていることもあり、家族連れの方でも安心してご利用いただけると思います。

ポイント3: 一軒家民泊は高単価が見込みやすい!!


一軒家はアパート・マンションのような集合住宅と比較すると、部屋数が多いので大人数を収容できます。新法民泊で運用する場合には、180日しか民泊運用できないので、可能な限り高単価での利用を考えるべきです。ゲストの人数が変わってもAirbnbの機能で宿泊単価を固定して運用すれば高単価が見込めます。

ただし、2020年の東京オリンピックのような大きなイベント時には、宿泊需要が高まるため、宿泊単価を一気に引き上げることが可能です。また、大きなイベント時には、海外からの家族連れのゲストが多く訪日することが想定されるため、高単価かつ高稼働率で民泊運用することができます。

ポイント4: 消防法上の違いは気に留めておくべき


マンションなどの共同住宅と、一軒家(一戸建て)で民泊を行う場合とでは、消防法での扱いが異なります。以下は総務省消防庁の資料となります。

民泊における消防法令上の取扱としては、対象の住宅が「一戸建て」「共同住宅」かで規制が異なります。一戸建てと共同住宅の場合とで、住居のカテゴリーが異なります。

上記の図を元に、民泊物件は「宿泊施設」「一般住宅」「複合用途」「共同住宅」のいずれかに分類されます。消防法例の物件の区分によって消防法令の基準が異なりますので、必ず事前に調べておくことをおすすめします。

関連ページ:
民泊新法で適用される消防法令について

ポイント5: 物件の評価額が上がれば売却益も期待できる!?


民泊目的で物件を購入したとしても民泊事業をやめたいというオーナー様も一定数存在します。

このような場合には、民泊物件売却の検討をオススメします。民泊物件としてすでに許可取得した物件であれば、許可取得していない物件よりも評価額が上がります。もし物件を売却したとしても相応の売却益があげられる場合もありますので、かえって高収益が見込めます。

さいごに

本記事では、一軒家で民泊をする際に事前に理解しておくべきこと、そして、マンションでの民泊に比べて一軒家の民泊が優れている点についてを説明しました。一軒家民泊は家族連れのような大人数にはとてもオススメです。

プレイズでは、集合住宅だけでなく、一軒家での民泊開業の豊富な支援実績を保有しております。現在一軒家の物件を保有しているけれど、民泊としての活用方法がよくわからないといった場合にはお気軽にご相談ください。