【Airbnbホスト向け】民泊ハウスルールの重要性について解説します!!

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【Airbnbホスト向け】民泊ハウスルールの重要性について解説します!!
Airbnb民泊を行う上で「ハウスルール」を準備していますか!? ハウスルールは民泊ゲスト向けの民泊の利用上のルールを明記したものです。民泊運営ではハウスルールを事前に用意することによりあらゆるトラブルを未然に防止することができます。これからAirbnbでの民泊を行うハウスオーナー様の中には、ハウスルールにどのような内容を盛り込むべきかわからず迷われる方がいるのではないでしょうか。そこで本記事では、民泊におけるハウスルールの重要性、またハウスルールに盛り込むべき内容、そしてどのようにゲストにハウスルールを認知し、理解してもらえるかについてご説明したいと思います。

民泊をやるならハウスルールは絶対に必要

民泊を行う上でハウスルールは必ず準備しましょう。民泊利用者に外国人が多いため日本の常識が通じないことが多く、さらにホスト・ゲスト間のコミュニケーション不足からあらゆるトラブルに発展しかねません。このような事態を未然に防ぐためには、ハウスルールを規定してゲストがルールを認知し、理解できる仕組みを整える必要があります。

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ハウスルールに盛り込むべき内容

ハウスルールには、民泊を運営する中で生じた課題を参考に入れる項目を選定しましょう。以下では、ハウスルールに必ず含むべき項目を記載します。

1. 玄関では靴を脱ぐ

日本人なら当たり前かもしれませんが、外国人が土足で過ごす家がほとんどですので、土足で部屋に上がり込んで来ることも普通に起こり得ます。土足で上がられた分、部屋は汚れ続けるので清掃費が掛かり続けます。玄関では靴を脱いでもらえるように玄関に張り紙をするなどして土足での入室を防ぎましょう。

2. トイレの使い方

トイレットペーパーの使い方に関してはいくつか指示をするべきです。トイレットペーパーの使用法に関する指示としては、「大量のトイレットペーパーを流さないこと」や「トイレットペーパー以外のものを流さないこと」や「ウォシュレットの使い方」などは明記しておくべきです。トイレが故障したりすると、部屋も汚れますし、駆けつけ対応などで必要以上の運営工数を割くことになりますので、細かく指示をするべきです。

3. バルコニーを含む居室内での禁煙

室内禁煙の警告はよく使われますが、バルコニーでの禁煙も禁止とするべきです。外国人に限らず日本人のゲストの場合にもバルコニーで喫煙するゲストはいますが、火事になるリスクがあります。どうしても喫煙所を利用したいゲストには、近隣の喫煙所を紹介するようにしましょう。

4. 騒音を出さないこと

民泊運営の中でも近隣住民から迷惑だと民泊が疎まれる原因が大人数のゲストが発する騒音です。そもそも大人数の宿泊ができないような少ない収容人数をリスティングに記載することも大切ですが、ハウスによってはそうもいかない場合があるはずです。そのような場合には、10時以降の深夜には特に音を立てないように記載するようにしましょう。

5. 部屋を出るときは照明やエアコンの電源を切る

多くのゲストは外出時も部屋の照明やエアコンの電源をつけたままにする光景が見受けられます。ゲストは光熱費を請求されませんが、運営側であるホスト側はゲストが使った分だけ請求されます。これが続くようであればホストが負担する経費が増える一方で運営に支障を来すことも十分にあり得ます。この点もハウスルールに記載するようにしましょう。

また、民泊を運営する中で継続的に発生する課題を起点にルールを設定・更新し、常にルールをアップデートするように心がけましょう。

英語を含む多言語版ハウスルールを作成するべき

ハウスルールは、日本語、英語だけでなく最低でも中国語版、韓国語版のハウスルールを準備するようにしましょう。Airbnbでは、英語圏だけでなく、アジア圏からのゲストも多いため、日本語、英語が理解できないゲストも中には存在します。

中国語版や韓国語版のハウスルールを準備しないだけで、ゲストはルールを見ないことになり、トラブルリスクも高まります。ゲストにとってもルールがあることによって逆に質問する手間が省けることもありますし、必ず用意しましょう。

ハウスルールを認知してもらう仕組み

ここまででハウスルールの重要性とハウスルールに含むべきコンテンツについて説明しました。しかし、ハウスルールを作ればそれで終わりというわけではなく、認知してもらう仕組み作りが必要となります。まずはハウスルールを認知してもらわなければなりません。以下をご確認ください。

1. 部屋内に張り紙をしてゲストに守らせる

部屋内に張り紙を貼ってゲストの視覚内に認識させる工夫をする必要があります。土足入室を禁止する場合であれば、玄関への入室後すぐに目に付く場所に張り紙をしましょう。また、室内禁煙防止ならばキッチンの換気扇やベランダにも禁煙の張り紙を貼付するべきです。

2. ゲストへのメールにPDFを添付し事前に読むことを促進する

Airbnbでゲストが部屋の宿泊予約を済ませた段階でゲストの入力したメールアドレスにハウスガイドとともにハウスルールを添付し、事前に読むように案内を促すことで部屋に置いてあるルールを確認する前にハウスルールに触れることが可能です。

3. 直接現地へ赴いてハウスルールを説明する

上記の例はゲスト対して紙や電子ファイルを提供することですが、ハウスオーナーが直接対面で説明することがもっとも早くゲストに理解してもらう上で有効な手段となります。また、直接コミュニケーションを取ることで、ゲストもハウスに愛着がわき、より丁寧にハウスを利用するようになる可能性が高まります。
ハウスルールを理解してもらう仕組み

1. 守って欲しいことの全てを掲載するのは諦める

ハウスルールとして載せたいルールはもちろん掲載すべきなのですが、全てのルールをゲストに遵守してもらうのはやや難易度が高いように感じます。そのため、最低限守って欲しいルールを10個程度絞って掲載するようにすることがオススメです。

2. 写真を載せてイメージしやすくする

ハウスルールには、写真やアイコンを用いて見ただけで理解できるようなものにしましょう。可能な限りアイコンだけでわかるようなものが望ましいです。上記は弊社が実際に導入しているハウスルールの一例です。トイレの使用について注意書きをしつつも、電子トイレの操作パネルの操作方法についても写真付きのものを用意しています。

さいごに

本記事では、Airbnbでの民泊を行う上で必須となる「ハウスルール」の重要性とハウスルールに盛り込むべき内容について紹介しました。各部屋ごとにどうしても守って欲しいことはあると思いますが、その中でも優先順位の高いものをピックアップして掲載することが重要です。さらに、作るだけではダメでゲストが存在に気づき(認知し)、かつ理解しやすい内容であることがもっとも望ましいです。

株式会社プレイズは、住宅宿泊事業者として数多くの民泊の管理実績を保有しています。これから民泊を始めたいという方、または現在民泊を運営しているけれど最適な運用方法がわからないという方はお気軽にご相談ください。