Airbnbは長期滞在にも利用可能!! 概要や注意点について説明

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Airbnbは長期滞在にも利用可能!! 概要や注意点について説明
Airbnbで長期滞在のゲストを集められるか気になっている人がいるかもしれません。Airbnbは1ヶ月以上の長期滞在でも利用することができます。この場合は賃貸としての利用となり、180日制限は関係なくなるのです。通常の民泊施設利用とは異なる条件となります。そのため、Airbnbによって上手く長期滞在のゲストを集めることができると、高稼働率を実現することができます。そうなれば民泊経営の利益と安定性を高めることができるため、より安定した副収入を稼げるようになるのです。

そこで、本記事ではAirbnbで長期滞在をさせる際の概要や特徴、注意点などについて解説しましょう。これからAirbnbを通して長期滞在のゲストを集めたい人は、ぜひとも参考にしてください。

Airbnbは長期滞在にも利用可能!!


基本的にAirbnbを利用する人は民泊として活用する人が多いです。そのため、イメージとして、Airbnbを利用する場合には1~2週程度の滞在を前提とする人が多く、ホスト側もそのようなイメージを抱いています。しかし、実際にはAirbnbを活用して1ヶ月以上の長期滞在を受け入れることはできるのです。Airbnbでは長期滞在による利用を禁止していません。基本的に1ヶ月以上の滞在を長期滞在として1ヶ月未満の短期滞在とは区別しているのですが、長期滞在で利用することはシステム的にも可能です。

ただし、Airbnbで長期滞在を受け入れる際には、通常の1~2週程度の民泊利用とは状況が異なるため注意しましょう。Airbnbでは長期滞在者を受け入れる際には、ゲストの身元調査をすることを推奨しています。また、賃貸契約書に署名してもらうことも勧めています。ほかにもさまざまな注意点を定めているため、Airbnbで長期滞在を受け入れる場合は事前に準備をしておきましょう。詳しい点については後述します。

賃貸借契約を結ぶ必要がある


Airbnbでは1ヶ月以上の長期滞在をさせることは「宿泊」ではなく「滞在」というくくりとされています。短期滞在するゲストは宿泊者として扱えばいいため、通常の民泊利用と同様に扱えば構わないです。特別な配慮や準備をする必要はありません。また、短期滞在の場合は長期滞在と比較してリスクも少なく、ホストは安心して宿泊させることができます。

一方、1ヶ月以上の利用の場合は滞在として扱われ、さまざまな注意点が生じます。そのなかでも特に重要なのは賃貸契約書を取り交わすことです。Airbnbでは1ヶ月以上の長期滞在を希望するゲストに対して賃貸借契約を結ぶことを求めています。事前にゲストに対して長期滞在では賃貸借契約が必要であることを伝えて、契約内容の詳細についても提示しておきます。そして、サインをしてもらうことで賃貸借契約が成立するのです。これによって、契約書に記載されたルールをゲストに守ってもらうことができます。万が一のリスクに備えることができるでしょう。

ゴミは一般家庭ゴミとみなされる


Airbnbでゲストが賃貸借契約を結んだ場合には、ゴミの扱いが変わります。通常の民泊利用の場合には、ゲストによって生じたゴミは産業廃棄物として扱われるのです。これは一般の家庭から出たゴミとは区別され、事業の結果によって生じたゴミとされます。そのため、普通の家庭ゴミとは異なる方法によって処分しなければいけません。オーナーには排出事業者としての責任が問われることになります。したがって、家庭ゴミの回収所に捨ててはいけないのです。事業系のゴミの場合は自分で処理をするか、ゴミの処理ができる者に直接依頼して処理を頼まなければいけません。

一方、賃貸借契約を結んだ場合には、ゲストの出したゴミはすべて家庭ゴミとして扱われます。このようなゴミについては、行政サービスのゴミ回収を利用することができるのです。近所にあるゴミの集積所に家庭ゴミとして捨てることができるため、特別な手順を取る必要がなくなり、ゴミを処分する際の手間を省くことができるでしょう。

180日の対象外となるので高稼働率を維持できる


民泊の場合は民泊新法によって年間に180日しか貸し出せないことになっています。これはオーナーとしては大きな痛手となることであり、商売できる日数が限られてしまうため、利益を得にくい状態といえます。しかし、Airbnbを利用して長期滞在させる場合には、賃貸借契約を結ぶことができ、これは民泊新法の制限の対象外となるのです。したがって、オーナーとしては物件の稼働率を高めることができて、とてもメリットが大きいです。

たとえば、年間の180日を民泊として活用して残りの185日は賃貸借契約で貸し出すという方法ができます。これは、その物件を民泊とマンスリーマンションを併用して運用するのと同じことです。1つの物件を利用して2つの方法によって利益を得ることができ、二毛作民泊と呼ばれる方法です。上手くゲストにアピールすることで、短期滞在と長期滞在のゲストをそれぞれ集めることができれば、年間を通して常に部屋を貸し出すことができます。そうすれば、高稼働率を維持できるのです。

長めの予約では割引適用がオススメ!!


Airbnbを利用して長期滞在の予約を獲得できれば、稼働率を高めて収益性も高まります。そのためには、Airbnbの機能を最大限に活用することをおすすめします。たとえば、Airbnbでは週割や月割という機能があり、これによって長期滞在で宿泊料金が割引できることをアピールすれば、多くのゲストを集めることができるのです。

たとえば、Airbnbでは7~27泊で週割、28泊以上で月割を適用させる設定ができます。この場合は週や月の割引率を設定することで、該当する週や月の予約をすれば、自然と割引料金が適用されるのです。

Airbnbで長期滞在先を探している人の多くは月割を条件にして検索しています。そのため、月割を設定していないホストの案件は検索でなかなか表示されなくなり不利です。これからAirbnbで長期滞在の希望者を探したいならば、しっかりと月割を設定することをおすすめします。ただし、割引後の料金は最低で1日10ドル以上にならなければいけません。検索で表示されるときには、割引前の平常料金の横に割引適用後の料金が表示されます。

長期滞在予約のキャンセルポリシーは異なるので注意


Airbnbで長期滞在予約をさせる場合にはキャンセルポリシーが通常とは異なるため注意しましょう。長期滞在の場合は、ゲストはチェックインの時刻までにキャンセルをすることで最初の30日分の料金とサービス料を除いたお金は返金されます。したがって、最初の1ヶ月分については全額ホストに支払われることになります。

また、滞在の途中でキャンセルするときには、ゲストはオンラインの予約内容変更ツールを利用しなければいけません。そして、ホストより退去日変更の同意を得る必要があります。さらに、キャンセル後の30泊分についてはホストに支払うことになります。

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Airbnbのキャンセルポリシーを理解しよう!!

さいごに

Airbnbでは1ヶ月以上の宿泊を受け付けることがシステム上可能です。通常、民泊は180日の制限があり、それ以上貸し出すことはできないのですが、長期滞在でゲストと賃貸借契約を結ぶ場合には180日の制限を超えて貸し出せます。そのため、ホストにとって長期滞在のゲストを多く集めることは、物件の稼働率を高めるために有利な戦略といえるのです。

これから民泊物件でできるだけ多くの収益を集めたいと思っているならば、長期滞在を希望するゲストを集めることにも注目してみましょう。賃貸借契約を結ぶことで、異なるキャンセルポリシーが適用され、ゴミも一般ゴミとして扱えるようになるなど、状況は異なります。短期滞在と長期滞在のルールの違いはきちんと理解しておきましょう。

株式会社プレイズは住宅宿泊管理業者として、東京都を中心に方な民泊管理実績を保有しております。これから民泊を始めたいけれど、何から手をつければいいのかわからないという場合には、お気軽にお問い合わせくださいませ。